きらり 2016年6月号


「ことばの日」


突然ですか、5月18日は何の日だか知っていますか?

なんと、「こ(5)と(10)ば(8)の日」なんですって!

実は、私も今日初めて知りました。


「言葉」って、とても不思議ですね。

たった一言でも、人に希望を与えて元気にすることもできるけれど、

全く逆の場合もあります。

だから5月18日を「ことば」の日にしたのでしょう。


さて、「言葉」と聞くと、あなたは何を思い浮かべますか。

私はやっぱり、神のことば「聖書」です。

私は聖書のことばから、生きる希望をもらいました。

今まで信じていたことが、ウソだとわかって

どうしていいかわからなくなり、だれを信じていいのかわからなくなって、

死んでしまいたい、とさえ思っていた時、


「すべて、疲(つか)れた人、重荷(おもに)を負(お)っている人は、

わたしのところに来(き)なさい。わたしがあなたがたを

休(やす)ませてあげます。」 マタイ11章28節



というイエス様の招きのことばを信じました。

その時から、「希望・安らぎ」がずっと心にあります。

聖書のTコリント1章18節のみことばは本当です。



「十字架(じゅうじか)のことばは、滅(ほろ)びに至(いた)る

人々(ひとびと)には愚(おろ)かであっても、救(すく)いを受(う)ける

私(わたし)たちには、神(かみ)のちからです。」


聖書の「ことば」こそ、神のことば、いのちのことばなんですね。

あなたも神様のことばを信じませんか。

教会に来て神様のことばを聞きませんか。


福音おばちゃんより